こんにちは!
1年間ほぼ毎日成城石井の商品を食べている
成城石井元店長のスパ夫です!
今回は、5,000本の数量限定販売のプレミアムなアイスコーヒーをご紹介!
超希少なコーヒー豆である“ゲイシャ”を使用していて、
そのお値段、なんと 1本¥1,000(税込)!!!
一体どんなコーヒーなのでしょうか?
幻のコーヒー豆”ゲイシャ”
コーヒー豆には大きく分けて2種類あって、
主にインスタントコーヒーや缶コーヒーに使われる“ロブスタ種”と、
コーヒーショップなどで提供される“アラビカ種”という
香り高い比較的高価なタイプがあります。
アラビカ種は更に細かく分類されるんですが、ゲイシャコーヒーもその中の1つ。
そのアラビカ種から突然変異で誕生したとされていて、
世界中のコーヒー愛好家が注目するスペシャリティコーヒーです。
そもそもコーヒー屋さんで飲みたいと思っても、中々出会えない品種だと思います。
ちなみに”ゲイシャ”というのは、
原産地であるエチオピアの”ゲシャ”という地域から来ているようです。
コーヒー豆の風味を極限まで引き出す”ナチュラル精製”
“ナチュラル精製”というのは、コーヒーの精製方法の1つ。
大きく分けて、“ウォッシュド”と“ナチュラル”の2種類があり、
ウォッシュドが、主だったクセがないすっきりとした味になるのに対し、
ナチュラルは、控えめな酸味としっかりとした口当たりが特徴で、
時にワインやウイスキーのような重厚な口当たりを感じたりします。
ドリップもコーヒーオイルが残りやすいネルドリップを採用と、
随所にスキがない仕上がりです。
気になるお味は・・・?
そんな超スペシャルなゲイシャコーヒーは、
時に“香水”とも称されるほどに、
味、香り、風味共に、既存のコーヒー豆とは一線を画す風味です。
ゲイシャ種はとにかく栽培が難しく収穫量が少ないため、
希少価値と取引価格も抜群に高くなるんです
飲んだ感想ですが、
もう風味の連続でした!
グレープフルーツのようなフルーティーな酸味もあれば、
チョコレートのような甘みと微かなビター感、
後味に紅茶のような華やかな香りといった、
心地よい複雑さがぶわーって押し寄せてきます。
飲み口の印象から、飲んだ後の口の中に残る余韻まで
二面性、三面性を感じる程に、様々な風味が行き来しているようなすごいコーヒーです。
原材料/栄養成分表示
原材料
コーヒー(コーヒー豆(エチオピア))
栄養成分表示(100ml当たり)
エネルギー:4kcal たんぱく質:0.2g 脂質:0g 炭水化物0.8g(糖類:0g)
食塩相当量:0.028g
ゲイシャ本来の味を楽しめるよう、香料やビタミンCなど無駄なものは使用しておりません。
まとめ
1本¥1,000をどう捉えるかは人それぞれですが、
ゲイシャの名を名乗るからには決して高い値段とは思いません。
一杯150ml換算をすれば、7杯弱で一杯約¥140ほど。
ゲイシャコーヒー自体、
コーヒーショップでも扱っているところが限られますし、
飲めるお店もかなり少ないです!
そう考えると、超希少なスペシャリティコーヒーが
自宅で¥140ほどで飲めるとなると、意外と”買い”な気がします。
父の日も控えているので、ちょっとしたギフトにも最適ですね。
一般的なアイスコーヒーと飲み比べをするのも楽しいと思います。
5,000本の数量限定の販売且つ、
販売店舗が限られるので、コーヒー好きな方は早めにチェックです!